私は今事務の仕事をしていますが、学生時代には接客や物流のアルバイトを経験しています。
お金を稼ぐということはとても大変なことでしたが、なかなか楽しく働くことができました。
以下、私が過去に経験したアルバイトについてお話ししたいと思います。

 アルバイトを始めたのは、高校1年生の秋で、物流関係の仕事でした。
私の兄もその会社で働いており、部活動に入らず、時間を持て余していた私に兄が紹介してくれました。

 仕事内容は、検品された商品を、店舗ごとに振り分けるという、単純な作業でした。
しかし商品の中には、入浴剤などの重たい物も沢山あり、中々の重労働でした。従業員のほとんどがパートの女性で、その他に私のような学生が数名いました。
おしゃべりも交え、楽しく働くことが出来ました。大学受験の勉強に専念するため、そのバイトを辞めることになったのですが、もっと長く続けていたかったです。

 大学進学後は、DVDやCDのレンタルショップにてアルバイトを始めました。
内気な性格だった私ですが、接客を通じ、社交的な性格になれたと思います。
またスタッフ同士仲が良く、仕事終わりにファミレスへ行ってダラダラおしゃべりするのが日課でした。
時にはお客さんから理不尽なクレームをつけられたり、社員の方から元気がないと叱られたりと、嫌な気持ちになることもありましたが、みんなが励ましてくれたので、そのバイトを大学4年間続けることが出来ました。

 就職が決まり、最後のバイト出勤の日は花束などのプレゼントを貰ったのですが、感動と寂しさがこみ上げ、大泣きしました。
アルバイトでしたが、心からこの職場で働けて良かったと思います。

 アルバイト先で出会った方々とは、今でも連絡を取り合い、たまにお茶などしています。
今はもうみんな別々の職場で働いていますが、会うと昔話に花が咲きます。
一緒に苦労を乗り越え、強い絆で繋がる仲間は、これからも大事にしたいです。
また、当時の仕事へのヤル気や情熱を忘れないよう、今の仕事も頑張りたいです。